放課後を、冒険しよう。
ながいアフタースクールは、
子供を預かるための「学童保育」ではありません。
学校の成績を上げるための「学習塾」でもありません。
子供たちが自発的に様々なクエストにチャレンジし、
自分の好きな事を発見したり、得意な事を伸ばしていく、
探求型のハイパー学童です。
子供たちにとっての「放課後」という時間は、
その後の人生にとっても、極めて影響の大きく、
貴重な時間だと私たちは考えます。
そんな放課後の価値を改めて見直し、
より多くの「きっかけ」と、
多様な「選択肢」を用意することで、
子供たちの視野と可能性を少しでも広げてあげること。
それがこの地域に暮らしている
大人としての役割だとも感じています。
好きかどうかは、やってみないと分からない。
さあ、冒険に出かけよう。
僕らの、本当の「好き」を探しに。
ながいアフタースクール8つの特徴※今後の予定を含みます
1.「探究心を発掘する」クエストの開発

哲学・経済・歴史・芸術・科学・デザイン・プログラミングなど、様々な分野のクエスト課題を、子供たち自身が自ら選んでチャレンジします。1人で黙々と取り組んだり、仲間と協力して取り組んだりしながら、クエストをゲームのようにクリア(達成)していく中で、その子自身の中に眠っている興味や関心を発掘します。
2.「探究心を可視化する」活動ログシステムの開発

子供たちが取り組んだクエストは集計データ化して、分野ごとにグラフやチャートで可視化します。 自分の子供が今何に関心を持ち、どんな課題を取り組んでいるのか、また将来どんな道が向いて いるのかを、夫婦や親子で話し合えるようにします。
3.「探究心に火をつける」イベントクエストの開催

定期的に開催されるイベントクエストでは、リアルとオンラインの双方から、子どもたちの探究心に火をつけるイベント型の探求プログラムを実施し、イベントを通じて新しい興味に向かうためのきっかけづくりを行います。
4.「探究心を育む」専用スペースの運営

旧長井小学校第一校舎内にある専用スペースでは、子どもたちの探究活動を刺激する様々な道具や教材を取り揃えています。また仲間と力を合わせて取り組む、逆にひたすら一人で没頭できるなどその子にあった時間の過ごし方ができる空間づくりの工夫が数多く施されています。
5.「探究をどこでも可能にする」専用端末の貸出

子供たちがいつでもどこでも探求活動に取り組むことができるよう、セキュリティ環境を施した専用のタブレット端末を用意しています。子供たちは自分専用の端末を使いこなしながら、インターネットの利便性と危険性を学んでいきます。
6.「探究する仲間に出会う」オンラインコミュニティの運営

コミュニティの中で高め合う仲間の存在が、子供たちの探求活動の質を高めます。スクール会員・オンライン会員ともに繋がり、一緒に探求活動を行うことで、普段の生活とは異なる子供たちにとっての第3の居場所をつくります。
7.「探究を見守る」放課後預かりサービスの実施

ながいアフタースクールでは、特に低学年の児童が安心して通うことができるよう、保護者のお迎えまでの預かりサービスを実施しています。また入出場の際に自動で保護者にメールが届いた入出場管理システムや探求活動の様子がいつでも確認できるライブカメラも導入します。
8.「探究を認め合う」発表会の開催

1年に1度、自らの探求活動の成果を発表し、お互いに称え合うための発表会を開催します。自身の頑張りの跡を振り返り、親御さんや周りの大人たちに褒められる経験は、子どもたちにとって大きな財産となり、新たな探求への原動力になることでしょう。
料金表
オンライン会員 入会費10,000円 5,000円 |
アフタースクール会員 入会費10,000円 15,000円/月 |
|
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クエストシステムの利用 | 〇 | 〇 |
毎月イベントクエスト参加 | 〇 | 〇 |
オンライングループへの参加 | 〇 | 〇 |
事業スペースの平日利用 | 〇 | |
備品貸出・消耗材料の利用 | 〇 |
<会員特典> 今なら専用端末を無料で貸し出し可能です。
私たちについて
《解決したい社会背景》
- 共働き世帯の増加
- 既存学童施設の定員過多
- 祖父母の負担過多
- 教育の選択肢が少ない田舎町
- 時代の変化に伴い求められる能力が変化
- やりたい事や好きな事が見つからない子供たち
- 生産活動<消費活動(ゲームやyoutubeなど)
《目的(ミッション)》
地域の子供たちに、新しい「可能性」と多様な「選択肢」を提供する。
《目標(ビジョン)》
放課後を冒険にする。
《運営主体》
運営:日本・アルカディア・ネットワーク株式会社
後援:長井市、長井市教育委員会
《対象》
長井市内の児童
《活動内容》
児童向け探求施設(ハイパー学童)